地域密着で営業を続け有限会社朋友社は家探しをはじめ幅広いご依頼に対応してきました

生きる為に都会に出て子育てを終え、仕事を退職し尚続く小さなマンションの住宅ローン。自分達がそうだった様に、子供達は子供達で自分の世界を切り開いてくれる筈です。戦い済んで二人になって、何もそんなゴミゴミした都会に居残る事などないのです。
今この新型コロナウイルス問題、30年以内に70％以上の確率で起こるだろうと言われている『大震災』、言われ続けてもう20年ぐらいになる、とすればもう何時起きても不思議ではないのです。コロナウイルスに大震災、加えて地球温暖化による自然災害等々、今こそ生きとし生きるものが本来持っている筈の危険回避の本能を研ぎ澄まし、今こそ安住の地を求める時だと私は思うのです。
『美味しい空気』『満点の星空』そんな自然こそが人間の『ふるさと』なのです。ゆっくりリズムで刻む田舎の時計『第2の人生』には何も代えがたい大事な要件です。私自身もそのUターン組の一人ですが、先の3.11の大震災や、この度の新型コロナウイルス問題の中でも大過なく過ごせています。
都会と比べれば暮らし向きに少々の不便さはあるが、それらを差し引いても今は本当に『田舎暮らし』に帰ってきて「良かった！・・・」と、心底思っています皆様に私どもの『鹿嶋の大地』に来て戴きたいのは山々ですが、何処でも良いのです。大事な人生の『最終章』なのですから・・・。
有限会社朋友社 取締役 尼野 堅